魏志倭人伝 奴の国の旅
知りませんでした~。
3年前まで3年間住んでいた福岡県春日市。
弥生時代の遺跡の宝庫でした。
「魏志倭人伝」に記されている奴国の中心部だったそうです。
主人は歴史大好きで、よく行ってたらしいのですが・・・。
奴国王墓の出土品などが展示しています。
金印を授けられた王より数世代前の王の墓ですが、
墓の上に乗っていた石はここの公園においてあります。
レプリカではなく本物です。
この石の下に甕棺が埋まっていて、銅矛や銅鏡が多数はいっていたみたいです。
今回、主人がどうしても、奴国の王様に挨拶すると言って聞かないので、
しぶしぶついて行きましたが、ボランティアの方が、優しく説明して
下さったので私にもよく解ったし、とてもロマンを感じました。
子ども達が小さかった時、よく山鹿の装飾古墳館に行って、
勾玉や縄文式土器を作っていましたが、縄文時代から古墳時代までが
なんとなくつながってきました。
そして、次に行ったのが、「裂田のうなで」といって日本最古の用水路らしいです。
今でも使われているようです。
写真撮り忘れたのですが・・・なんじゃそれ。
とにかく、「日本書紀」に載ってるらしいです。
なんだか社会科の見学旅行のような半日でした。
社会科見学の後は、おいしい~おそばやさんの話。
今から夜勤なので、又、続きは明日です。
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